第934回 八釣会・男女群島遠征!!

2月16日午後、長崎県平戸市田平町のあじか磯釣りセンターへ八釣会恒例の【男女群島遠征】に出発した。瀬戸大橋を渡り山陽道を経由し山口県、福岡県、長崎県を経て午後10時に到着して仮眠を取る。翌日17日の午前9時には近畿、中国、九州、四国から会員24名が集合し午後1時に男女群島へと向かう。

早朝には雨が降り天候は回復したものの、南西の風がやや強く波は高くて辛かった。午後5時前に二重鼻の先端に岡山の真黒さんと上がり、休憩しながら夜釣りの準備を整える。竿4号、リールは4000番、道糸とハリスは8号、ハリはスーパーグレ9号【プロ山元ウキ 夜釣り用4B】にミライト3ミリで挑む。

私の釣り座は高場のため風に道糸が引っ張られて釣りづらい。ウキを沈めて狙っていると45センチまでの尾長グレとイシダイ、サバが釣れたが午後8時半には終了した。真黒さんは午後10時まで釣りをして尾長は3匹、サバ、シマアジなどを釣っていたが、切られる大物尾長は無かったようだ。

朝マズメには同型の尾長は釣れたが、相変わらず風は強く磯変わりをせずに口太グレを釣る事にする。ところが、イズスミの猛攻と大型サメが2匹居り、掛けていた魚を横取りされた。昼寝をして再度沖を狙うと3号ハリスを瞬時切って行く事が2度もあり、ハリス5号に交換して尾長の47センチを取り込んだ。

夕方になっても風が収まらず、同じ磯で2日目の夜釣りを行ったが、夕マズメに4,5匹釣れたものの数と型は不調が続き午後8時30分には寝袋に入った。男女群島には15年間連続で来ているが、二日ともこんなに早く寝るのは初めての経験であった。翌日は凪になり潮通しの良い磯で尾長を狙える事もあって、体力温存の方法でもあった。

最終日の2月19日、午前4時に小サメに行くと尾長の入れ食いが待っていた。10分もしない内に45センチ前後が釣れたが、サシエを取られて後が続かずウキ下を1ヒロ半と浅くして少し沖を探ると、磯際で何度も締め込んで楽しましてくれた。サイズアップと期待したが47センチまでしか釣れなかったが、4時間弱で22匹の尾長をゲットする事が出来た。

今回の釣行は週末に行われるダイワグレマスターズ大会もあり、出来るだけ体力を使わないようにと努力を心掛けていたが、やはり一日中磯の上で寝食を共にするということは体力的にも厳しかった。尾長グレは30匹、口太グレは19匹で大物らしいアタリはなかったものの、何処の釣り場でもこれだけの成果は出ないだろう。今年の遠征では、同会の長谷部求さんの実寸で56,5センチが今回では最長寸だった。持参した大型クーラーは満タンで重く、疲れるが夢が膨らむ離島の魅力にどっぷりと浸かれた3日間であった。
来年も是非参加したいという多くの意見を貰えた。

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穏やかな風裏で船が待機している。

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波は高かった。

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サメがエサ取りを狙っている。

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昼間は遠投で尾長が喰った。

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4時間で47造泙任糧長が22匹掛かった。

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港に戻り荷物を降ろす。

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長谷部さん・今回の大物となった。実寸56,5造糧長グレ!