第935回 第24回ダイワグレマスターズ!!

2月24日〜26日にかけて和歌山県・串本町出雲で【第24回・ダイワグレマスターズ全国決勝大会】が開催された。昨年は悪天候で2度も延期になったが今回は晴天に恵まれることが出来た。

さて、抽選の結果、大分県の渡辺達也さん、熊本の田中貴さん、愛媛の川村宗さんと対戦する事になる。第一試合は渡辺さんと対戦したが、魚の気配は全くなく、お互いが0匹で終了した。一試合目の川村さんは田中さんに1対0で勝っていた。この試合が勝敗を決めるだろうと気合を入れて挑んだが、沖を狙うとイサギ。竿1本前の良さそうなポイントは潮が右に流れて、大きなサラシで仕掛けが沖へ流されてイサギしか食わない。

さらに磯際を流すと強烈なアタリに瞬時にハリス切れ。次も竿を曲げ糸を出しながら対処したものの、竿を叩く引きの正体は確認出来なかった。ハリス1,25号でグレなら獲れると自信があったのだが、3連続バラシはどうやら良型のサンノジらしい引きで場所を交代する。釣り座は余り変わらないのだが、すぐに潮流は反対に動き出しサラシに邪魔されなくなってか、対戦者はグレを取り込んでいた。私の方はイサギとサンノジの連発であり、結局グレは釣れず敗北となる。

第三試合は田中さんだが、渡辺さんに敗れており二人は消化試合となる。双子の子に上がり前半水道を狙うと、いきなりタカノハで次はサンノジ。バラシで1匹しかグレは釣れなかったが後半、田中さんは5匹を釣りトータルでは最高匹数だった。しかし結果はお互い情けない成績で予選を敗退。渡辺さんが勝てば抜けるのだが、こちらはグレが釣れず川村さんが準決勝へと進んだ。

水温が前日より0,8度下がり14,5度で他の試合も非常に厳しい戦いだった。1グループは池田翔梧さん(大阪)が2勝1敗、2グループは藤田賢治さん(広島)が1勝2分け、3グループは福原健さん(徳島)2勝1敗、1匹釣れば勝った試合が多かったようである。

準決勝は翌日行われたが、2試合とも釣果はなく予選リーグの成績で決勝に川村さんと福原さんが進んだ。決勝戦も厳しく後半残り10分前に福原さんが548グラムのグレを取り込み初優勝となった。5試合で3匹しか釣れて無いと謙遜していたが、厳しい試合を勝ち上がり運も味方につけて頂点に輝いたのは見事である。

前夜祭では、マスターズ20回の出場記録は偉業であるとその功績に表彰状と記念品を頂戴する事が出来た。今、過去を振り返れば、健康で釣り一筋に励んできた人生の記念すべき一日となった。



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嬉しい表彰式・おめでとうございます!!

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八釣会・渡辺達也さんと対戦するがアタリが無く引き分けとなった。

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双子の子で決勝戦が繰り広げられた。

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この1匹が優勝を決定的にした。価値ある1匹。

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対戦表。

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20回参加したことで表彰状と記念品を頂いた。