第940回 鳴門・堂の浦のサヨリ釣り!

4月9日、徳島つろう会12名が鳴門市堂の浦の細川渡船さん(090−3180−3960)でサヨリ釣り大会を行った。この時期は特に鳴門の桜鯛が有名である。またカセやイカダで手軽に釣れるサヨリも高級魚である。産卵期前の脂が乗って居る30センチ〜38センチの良型は釣って面白く、食べて美味しい魅力的な美人の魚である。

前日と早朝は雨模様で暖かく気温は20度もあった。出船頃は濃い霧で視界は悪かったが、次第と天気は回復して5月下旬の陽気だった。私が乗った4番カセは右後ろから風が吹き、午前10時ころからは風向きも変わり左後方より強くなる。私のクジは舳先で横山上さんは尻側が釣り座だった。

まず、貸し出し用のタライに拳ほどの赤アミを海水で薄め、米ヌカを入れてシャブシャブにして潮上に撒く。仕掛けは竿1号5,3メートル、道糸は1,5号にハリス0,8号を5メートル。飛ばしウキとしてSタイフ0号、アタリウキはタナプロG5の下にヨージを差して、ウキ止めゴムで固定してジンタン4号をハリ上25センチ上に打ち、ハリは渓流カッパ極み4号、5号で挑んだ。

ウキ下は1ヒロ半でスタートして10分程でウキがゆっくり沈む。軽く掛け合わすと穂先がググッと曲がり、右に左に走りながら引き抜いたサヨリは良く肥えた30センチオーバ−だった。午前8時半までに20匹余り釣れていたものの、潮が右に早く動き出すと食いは極端に悪くなる。

アタリも遠くなり渋々のアタリウキでは見にくくなり、ジンタンはそのままでタナプロBに変えると遠くでも視認性がよく、アタリをしっかり捕らえてサヨリは釣れた。今度は潮が風と反対に流れ出し二枚潮となり、タナプロG5に‐G5セットに変えると面白いように入れ食いになった。

昼頃には潮も止まれば食いは渋く、タナプロのみで誘いを掛けながら狙えばボチボチと釣れた。釣れない時間帯もあったが、好ジアイには手返し良く数を稼いだのは【あ、なるほどハリ外し】で即ハリが外れるからである。横山さんも同じように掛けていたが、ハリを飲み込まれた時は手間取っていたようだ。

午後2時45分で終了して数えると、114匹の大漁だった。過去に100匹以上釣った事は何度もあるが、今回のように良型を主体に21リットルクーラー満タンは記録更新の釣果だった。これから当分はサヨリも良く釣れそうで、チヌ、マダイ、カレイ、ハネ、イワシも期待出来る。また、生きたイワシで底を狙うと大物ヒラメも釣れるのでまた楽しみが増える。






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