第949回 JFTアユ釣りトーナメントin岐阜県長良川!!

6月24日、徳島県上勝町の勝浦川へアユ釣りに出掛けた。渇水後の大雨でしばらくの間は竿を出せなかったが、水位も下がり数日前からアユは掛かりだしていた。午前7時前にオトリ屋さんに立ち寄り状況を聞くと、釣り人は多いものの釣果は少ないらしい。

良さそうな釣り場には釣り人が川に入って居り、殿河内に行くと少なかった。オトリを放すとすぐに2匹が絡み合ってアタリが出て、16センチ程のアユが釣れる。アユは余り見えないが追いは良くコンスタントに掛かり、流れの速い瀬では良型も釣れる。午後1時までに、オトリにならない小型は1匹のみで、14センチ〜19センチ以上が43匹曳き船に入っていた。

6月25日、午前7時から岐阜県で開催されるJFT第9回アユ釣りトーナメントに、徳島から3名で出掛けた。4時間30分ほどで郡上八幡の長良川に着き、釣り場を観察すると、数日前の雨の影響は余りなく渇水気味である。橋の上や高場からアユは沢山見えていたが、平均小型が多かった。

全国各地から地区予選を勝ち上がった選手、昨年度のシード選手、推薦者、それに台湾から7名が参加し合計64名で行われた。4人1組で2時間の3試合を戦い1名が勝ち上がる。私は吉田橋の下流漁業組合前の本流で対岸には上のエリアしか渡れなかった。

第一試合は地元の小澤剛さんと対戦、日本でも有数の実力者だけに九分九厘望みはないが、僅かな期待を持って臨んだ。前半下流には釣り人が居りその下に入って浅場を狙うが掛からず、少しずつ前に立ち込んで大石のヨレで掛かった。ヨッシャー!と竿を起てた時に、あっけなく糸が宙に舞いオトリとも逃げられる。

その後、アユは掛からず2号オモリを付け、瀬を引くと根掛かりである。何とか外さないとオトリが無くなり釣りが出来ない。胸まで入ってもまだ届かず【山元オトリ外し】を使うと一発で回収出来た。後半もなかなか掛からず、終了間際に何とか1匹釣れたが、2匹対9匹で完敗となる。

2試合目は台湾の陳さん、昨年度の第3位の実力者である。また数日前から来られ、このポイントも良く知っているようだ。ジャンケンで勝って上に行きたかったが、この試合も釣れなかった瀬でアタリ無し。対岸に渡れば釣れるのだがウェーダーでは厳しかった。後半も全くアタリなく1匹も釣れず2匹対8匹で連敗となる。3試合目は静岡の羽田さん、何とか5匹対4匹で1勝出来たものの、今回は初戦から高切れや、根掛かり、ウグイなど掛かり不運であった。初めてのポイントは、アユが釣れる場所が分からず厳しかった。

徳島から同行の前浦芳久さんは予選リーグを勝ち上がり、ベスト8に駒を進め翌日のベスト4を目指していた。前浦さんはこの大会で準優勝と3位の実績もあり応援にも力が入った。本部前で東京の長谷川さんと対戦し、空中バレで逃がした1匹が響き4匹対6匹で惜しくも敗戦する。

決勝戦は和歌山の宮井孝和さんと、山口の大庭敏成さんが行った。前半は下流の瀬で大庭さんがリードされていたが、後半の30分前頃から宮井さんが入れ掛かりとなり、12匹対10で宮井さんが見事頂点に輝いた。

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6月24日勝浦川の釣果。

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嬉しい表賞式。

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渇水の長良川。

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前浦さん・ベスト8に入賞する。

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ベスト8の皆様。

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成績表。

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一発でオトリを回収できた。