第959回 第27回JFT全日本グレ釣りトーナメント!!

9月30日、愛媛県宇和島市で【JFT第27回全日本グレ釣りトーナメント】が開催された。関東、中部、関西、中国、山陰、四国、九州、台湾から各支部の大会を勝ち上がった選手、昨年度のシード選手、推薦選手の48名が参加された。

予選リーグは4名1組で1試合100分を前後半3試合行い、グレ23センチ以上20匹までの重量で競った。私はシード選手として出場し、抽選で九島のカーブが釣り場で、他に右と左でも試合が行われた。

1試合目は中部の杉本さんと対戦、杉本さんは一投目からグレを釣って居り、さらに2匹追加された。今日は数釣り勝負と思っていたが、私の前や右隣の試合はアジが多くてグレは全く釣れない。後半は別の釣り座でリベンジと頑張るが、アジがワンサと居て後半戦は誰も釣れなかった。

2試合目は山口さん(広島)と対戦し釣れたポイントに入り、試合開始早々に3連発で釣れた。次のアタリは少しの油断が命取りとなり、沈み根でハリスが切られ、僅か100グラム差で敗戦となる。3試合目は杉本さんが第一投目でグレを釣っただけで、アジの猛攻で3名は釣れず、結果、杉本さんが予選リーグを抜けたが、何と4名で300分狙い、全員で11匹しかグレは釣れず厳しい試合だった。

勝ち上がった12名がマンツーマンの2時間対戦した。磯の方ではグレの活性が高く手返し勝負で20匹以上が多く、最高は和泉さん(宇和島市)43匹13,96キロも釣っていた。何処に投げてもアタリがあり規定サイズ以下は少なく、良型の30センチ以上も多く釣れたようである。

翌日は6名が2組に分かれて対戦、各組のトップが決勝戦に進む。大激戦の末コマを進めたのは小松和伸さん(広島県)と西田智之さん(山口県)で立石バエで戦った。前半左に入った小松さんは手前に小魚を寄せて、沖を狙いキーパーサイズを着実に稼いでいた。西田さんは開始しばらくアジに邪魔をされてか、ウキにアタリがあるものの掛からなかったが、徐々にペースを掴んで追走する。

後半は相変わらず流れるようなリズムのハイペースでグレを掛け、数では圧倒していたが、西田さんはやや良型が多く交じっていた。宮川明さんが厳正な検寸の結果、小松さん56匹16,7キロ対西田さん31匹14,72で小松さんが見事栄冠を勝ち取った。


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優勝・小松和伸さん(中央広島県優勝)、準優勝・西田智之さん(左側山口県)、3位・谷川友広さん(右側広島県)

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優勝の小松さん・次々に掛けていた。

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決勝戦での計量。

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成績表。

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参加者の皆様・お疲れ様でした。