第962 回 全日本グレ釣り王座決定戦in日振島

29年11月5日、6日の両日、愛媛県宇和島市日振島で【全日本グレ釣り王座決定戦】全日本釣り技術振興評議会主催が行われた。昨年度のシード選手4名と昨年度全日本グレ釣りトーナメント上位4名の8名がマンツーマン総当たりリーグ戦を7試合戦う。1試合90分を、+同じ釣り座で23センチ以上のグレ総重量で競い、勝ち点で順位を決定した。

11月5日は、北側の磯で2試合行ったが、風が強く釣りづらい状況の中でもグレは良く釣れていた。私は大崎の地で、第一試合の星祐二さんと小松和伸さんの審査を行う。右側からスタートした星さんは第一投目から25センチのグレを掛けたが、小松さんもすぐに28センチを取り込んだ。

グレの活性が高く数釣り勝負と思ったものの、エサ取りのオセンが多く集まり次第に釣りづらくなる。それでもマキエより沖やタナを深く探り、ボチボチ竿を曲げていた。場所を交代してから、小松さんの竿は大きく曲がり良型グレを掛けてやり取りしていたが、ハリスをぶち切られた。

その正体はサメで数匹が海面近くを泳ぎ、グレは散って釣れなくなった。その一方で星さんの方はサメが居らず、コンスタントにグレを釣り上げて居り、結果は3,8キロ対1,8キロで星さんが勝利する。

第二試合目は藤原実浩さんと村岡利彦さんが対戦、強風で右の釣り座は厳しいが左側の方は少し釣り座が前に出て有利だった。村岡さんが左に先に入り入れ食いの時間帯もあり、大差でリードしていた。後半は藤原さんが追う展開だったが、潮が反対に流れ出しぺースが落ちてしまう。藤原さんの2,1キロに対し村岡さんは3,9キロで大差となった。

第3試合目からは、横島のキマグレ横で藤原さんと土屋貫太郎さんが対戦、右側の潮の動く釣り座で藤原さんが10投で4匹を釣る。土屋さんは左のシモリ際で40センチを掛けて前半は終了となる。後半に入り逆転するかと思われたが、潮が止まりお互い釣れず1,45キロ対1,2キロで藤原さんが勝利した。

第4試合は1番で村岡利彦さんと土屋さんが戦い、前半は左に入った村岡さんがリードしていた。ところが、上げ潮になって左側で土屋さんが40センチオーバーを連発し、4,95キロ対3,6キロで見事逆転した。1日目は3名が3勝1敗、2名が2勝2敗、1勝3敗が3名だった。

2日目の5試合〜7試合は沖磯で3試合が行なわれ、4勝が5名と大混戦の厳しい試合が続出した。(同成績は得失点差で順位を決定)

優勝  星祐二さん、4勝2敗1分け
準優勝 小松和伸さん4勝3敗
3位  和泉泰久さん4勝3敗
4位  村岡哲也さん4勝3敗
5位  藤原実浩さん4勝3敗


日振島もグレ釣りシーズンに突入し、各磯では良型が釣れていた。

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日振島のA級磯が並ぶ。

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一番磯では良型が良く釣れていた。

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一番磯。

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一人の釣果。

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十四番磯でも良型が良く釣れていた。

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成績表。

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皆様お疲れ様でした。