第968回 第9回オーナーカップ・グレ釣り金勝杯四国大会!!

12月10日、徳島県阿南市・伊島で【第9回オーナーカップグレ金勝杯・四国大会】が開催され、関西や山陰、中国など90数名が参加された。今シーズンの伊島は、10月初旬からイサギ、アイゴ、シマアジなどを主体に釣れ、グレも30センチ〜45センチも後半から本格的に食い出した。

12月に入り水温が17度を切ると、やや釣果は落ちてきたもののグレの40センチオーバーが混じり出し、金勝杯のグレ3匹の重量を競う大会では大物を揃えないと勝てないと予測する。当日の天気は良く波もなく穏やかではあるが、午後から南西の風が吹きウネリが出る予報だった。

午前6時に出港して伊島に向かうと、海はベタ凪で大会は絶好の釣り日和である。しかし、伊島の特徴は風や波がないとグレの食いが渋くなり、アタリを確実に取り込まないと数は望めない。私は桶バエから順番に唐人東まで23名の選手を磯へ上げてから港へ戻り待機しながら突堤で竿をだした。

地元の方がアジの生エサを泳がしハマチを狙って居り、数日前には6匹釣ったらしいが、今日は全くアタリ無いようだ。私はグレを狙っていたが水温の低下でサシエもなかなか取られない。マキエには15センチ程のタカベが集まり、少し沖を流していたらウキが消し込まれた。

掛けた瞬間はグレと思ったが、ギュンギュンと手に伝わる感触はグレとは異なり、横に走りなんとハマチだった。弱らせて浮かしてタモ入れしたのは43センチと小型だが、十分引きを楽しませてくれた。まだ釣れるだろうと期待したが、午前10時には見回り船で選手の様子を伺いに出発する。

丸山では竿を曲げていたが、どうやらグレではなくタモで掬ったのは白っぽい魚だった。オンビキ磯は4名が釣って居り、邪魔にならない場所に船を付けて貰い釣果を聞いたが、イサギばかりだと言う。船着きで狙っていた木原さんがグレ45センチ級を1匹ゲットしていた。後2匹追加出来れば上位に入賞すると激を飛ばして、西長バエやセイガバエを廻って港に戻った。

午前11時過ぎに風が変わり南西が吹き出した。船頭さんと役員で協議した結果、釣りは安全が第一なのであらかじめ選手に12時に撤収するように伝えて、大会は1時間早めて終了した。唐人東の方はクーラーに曲がる大物1匹含め4匹掛けていたので、上位間違いないだろうと結果が楽しみだった。
計量をしている様子ではグレの釣果は厳しかったが、40センチ以上の大物が続出していたが、1匹2匹の選手が多かったものの、3匹揃えた方が上位を占める。中には10匹以上釣れた磯もあるが、水温が16,3度に下がった事と、海が穏やか過ぎてグレの食いが悪かったようである。

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井口さん・セイガバエで優勝おめでとうございます。

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港で掛かった。

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セイガバエ。

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木原さん・45造領彪燭魍櫃韻拭

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良型が揃う。

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成績表。

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山口美咲さん・一投目に40促ーバーを仕留めた