第972回 宍喰磯のグレ釣り!!

1月21日、徳島県南、宍喰の浜部渡船さんにお世話になり、【カルチャー実釣会】を7名で行った。今の時期は寒グレシーズンの真っ只中で脂の乗った美味しいグレが釣れているが、釣果は水温の上下や潮流、海の状況で大きく左右される。当日も数日前から水温が下がり食いは渋いながらも、あちこちで釣れているようだ。

クラセに3名で上がり、磯際にマキエを撒いてウキ下3ヒロで狙っていた長谷川さんが早々に竿を曲げる。やや小振りの25センチ程の尾長グレだが、良く肥えていた。3匹目は竿も大きく撓り引きも強く、慎重に浮かしたのは30センチオーバーの口太グレだった。

北代さんも25センチのグレを2匹釣り、3匹目、タモで掬ったのは30センチ級のグレである。Tさんは強いアタリに道糸から切れて、ウキまで流されてしまったが、仕掛けを直してグレを1匹釣った。ボラが廻遊していたのでウキ下を浅くしてみたが、アタリは無い。昨年はボラの真下で数匹のグレが釣れたものの、今回は駄目だった。

大バエに行くと佐光さんは西側で38センチ、35センチの良型グレとブダイをゲットされ、其の後30センチのグレを追加し当日の竿頭になった。東の方では岡向きで竹内さんが遠くまで流して25センチ前後を5匹、そして31センチ、31、5センチのグレを取り込んだ。

沖向きでは当て潮が強く釣りづらいが、尾長グレの25センチと口太グレを富永さんと住吉さんが数匹掛けていた。潮が速くなり仕掛けの馴染みも悪くなってから、竿を借りて仕掛けの流し方の手本を行うと、小さなエサ取りが釣れた。2投目は少しマキエを多めに磯際に撒き、その沖を張りながら探ると穂先までアタリが伝わって来た。

竿は弧を描き型はよさそうだったので、竿を渡してやり取りを楽しんで貰い無事取り込んだのは31,5センチの丸々と肥えたグレだった。解説をしながら掛けただけに説得力があり、その釣り方を早速試して貰うとアタリが多く出たようである。

数は少ないものの全員がグレを釣り、バラシもあって全員にグレ釣りを楽しんで頂いたようである。水温が安定すれば40センチオーバーのグレや数釣りも期待できる。ちなみに昨年のこの時期に、45センチを頭に17匹のグレを釣って居り、また今年も2月に取材に行く予定をしているが、良い条件が揃う事を祈っている。

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釣果を手に。

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佐光さんの釣果。

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大バエ東。

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大バエ西。

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竿が大きく弧を描く。

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長谷川さん・早々に良型を掛ける。

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北代さん・良型をゲット。