第976回 渓流のアメゴ釣りと蒲生田の乗っ込みチヌ釣り!

3月1日に渓流のアメゴ釣りが解禁された。3月4日に徳島つろう会の恒例の大会に参加した。那賀川中流の長安ダムに午前5時に11人が集まり、午後2時にまでの釣ったアメゴの重量で競った。各自思い思いの釣り場に向かうが、殆どの者が木頭地区の北川、南川に車を走らせた。
私は南川本流で狙うため、小さな小谷から下りながら竿を出すと、小さい淵でアタリがあり二桁ほど釣って本流に入った。緩やかな瀬では綺麗な良く肥えたアメゴが釣れるものの、数は余り稼げない。淵では数匹から15匹釣れるポイントもあり、12時半まで狙い74匹と良く釣れたが2位、72匹の前川好弘さんが北側で成魚放流の良型を交えて重量でトップ。同じく北川で67匹の小畠清治さんが3位と良く釣れた。

3月7日、「阿波の旬を釣る」取材で那賀郡木頭北川を目指した。数日前の雨で増水して居り瀬では流れが速く釣りづらかったが、淵でオモリを重くして底をイクラで探るとアタリが多かった。淵の落ち込みよりも淵尻の方が食いは良く、ハリを飲み込まれる事が多い。エラから口を手で切るか、ハリ外しでハリを出さないと食べる時に危険である。

大きな淵では何処に投げてもアタリがあり、何と45匹も釣れたのには驚いた。ビクに入らない程の大漁は10数年振りだが、数えると3ケタも釣れ今年はアメゴの豊漁である。昨年は大きな河川の被害もなく稚魚も順調に育ち、適度な水量でエサとなる瀬虫も多かったのだろう。

3月18日、阿南市蒲生田でカルチャーの生徒11名と出掛け、乗っ込みチヌを狙った。今年はシーズン的に早く情報はなかったが、そろそろ釣れるだろうと数カ所に分かれて竿を出す。最初に岬の軍艦に2人で上がり、西さんのサポートをしながら狙うがサシエは全く取られない。ウキ下を竿1本半と深くすると底に掛かるのだが、ウキを磯際で張って探っていた時にアタリが出た。

何度も底に走りながら竿をガツン!ガツン!と締め込み、本命チヌと確信して引きを楽しんで貰いながら浮かせた。銀鱗の鮮やかなチヌが姿を見せ、タモ入れを手助けして取り込んだのは44造領彪燭世辰拭その後、一度大きな引きがあったが残念ながら高切れで逃げられてしまった。

長バエに磯変わりしていた岩脇光治さんは船付きで釣っていたが、しばらくは全くサシエが取られなかった。チヌは居ったら釣れると確信していたのだが、まずはマキエで根気よく寄せる事が重要だと、ひたすら撒き続けていたらウキに胸がスカットするアタリが出た。45センチの立派なサイズを取り込み、さらに2匹追加をして竿頭になった。

沖のハエは、木原浩文さんがチヌを一匹掛けていたが、潮が変わり釣りづらくなっていた。少し流れが変わり1匹はハリ外れがったものの、次に本日最大の46センチの大型チヌを仕留めていたのは見事だった。結局、4名がチヌを釣り上げ7匹の釣果で他魚は釣れなかった。水温は10,7度〜11度と低く魚の活性が悪かったのも要因の一つである。




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20促ーバーのアメゴ。

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こんな淵で数が釣れた。

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良く肥えていた。

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瀬でもよく掛かって来た。

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102匹釣れ大漁であった。

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西さん・価値ある1匹のチヌ。

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釣果のあった皆様。