第983回 伊島の取材&JFTアユ釣りトーナメントin長良川!! 

6月22日、徳島県阿南市伊島へ磯釣りの取材で出掛けた。午前4時30分に出船して2人は西長磯に上がり、私はオンビキ磯で竿を出す。先端はウネリがあり奥の方に釣り座を移動する。ウマズラハギ、オセンが多く居て毎回サシエは取られていた。マキエの撒き方でエサ取りを交わし狙っていたが、しばらくは厳しい状況が続いた。

サラシ場にマキエをせずに仕掛けを入れた時にアタリがあり、良型グレだと慎重に取り込んだ奴は思ったより型は小さくて、33センチのグレである。少し沖を流していると向こう合わせで竿を曲げたのは、40センチの良型イサギだった。グレも36センチ、37センチとサイズアップし、最後に釣り上げた42センチの良型に感謝をし磯を後にした。

6月24日、午前6時前に岐阜県郡上八幡市の長良川へ全日本アユ釣りトーナメントの試合に参加するため出発する。昨年度のシード選手、地区予選を勝ち上がった選手、推薦の選手、台湾からも5名が参加し合計64名で開催された。

6月25日、4人1組で16ポイントに分かれ、1試合100分を3試合戦うこととなる。午前6時30分試合はスタートしたが、いきなり掛かって来たのはウグイ、次はイワナの外道などでオトリは弱り前半は全くアタリも無かった。しかし、後半残り2分で待望の18センチのアユが釣れた。もう少し時間の余裕があればと後悔するなか終了となり、3匹対3匹で引き分けた。

第2試合目は大石の周辺で3匹釣れたが、他のポイントではアタリは無かった。対戦者も同様で1勝1分けとなる。3試合目が勝負となるが、移動中にぶら下げていた笛が2回も糸に絡み、まさか水中糸が切れていたとは知らず、オトリを痛恨のミスで逃がしてしまった。小さなミスが命取りとなってしまったのだ。

四国勢は7名出場し、その中でも予選リーグを勝ち上がったのは、徳島から参加の前浦芳久さんだけである。昨年度もベスト8に勝ち上がっていただけに、今年はさらに上位を目指していた。翌日の第一試合でも勝ち、昨年度の優勝者である宮井孝和さんと準決勝で当たり、前半は7匹対2匹でリードしていた。後半では宮井さんが追い上げて接戦となっていたが、終了時にオトリ舟の蓋が空いていて養殖オトリ2匹とチビアユを逃がす大失策で残念ながら敗退してしまった。

決勝戦は大阪の玉木功さんと宮井さんが本部前で対戦する。試合直後早々に玉木さんが1匹掛けたものの、後が続かなかったようだ。宮井さんも砂防ダムの下流では掛からなかったが、上の深場に移動してから5匹程入れ掛かりで有利な展開となり昨年度に続き連覇された。宮井さんはフロロ0,15号に付糸0,2を30センチで竿を起てて、泳がせ釣りが功を奏したようだ。

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