第985 回 内の海の掛かり釣り!!

7月10日、アユ釣りの予定であったが、台風7号と梅雨前線の豪雨で河川は大増水して釣り人を寄せ付けない。磯なら大丈夫と思っていたが、台風8号の高いウネリで駄目となり、その点内の海なら安全に釣りが出来る。細川渡船さんに連絡すると、チヌは釣れて居り急遽チヌ狙いに変更し出掛けた。

今回はカセで、貸し出し用のタライに赤土、サナギ、特性のオカラを入れて海水で混ぜ合わす。ダンゴの中にハリに刺した活きエビ、沖アミ、コーン、サナギを入れ、海底に落としてサシエを抜き穂先でアタリを掛け合わす。毎回穂先に反応があり掛け合わすタイミングが面白く、適当に狙えばアタリも無くサシエだけが無くなる。

釣り開始から15センチ前後の小鯛が掛かり、たまに23センチ〜34センチが釣れた。今度は引きが少し異なりコツン、コツンと頭を振りながら浮かしたのは26センチの本命チヌに一安心する。チヌの姿を確認すれば気合いが入り穂先を集中して見ていると、ググッと抑え込まれ瞬時に掛け合わす。竿は大きく撓りその重量感に大物と思った矢先、何と竿が伸びて痛恨のハリ外れである。

しばらくして同じような重量感のアタリが2回あり、3度のハリ外れには悔しさが込みあげる。その頃の上潮は、左に流れて底は反対に動く二枚潮、糸フケがかなり出て居り合わせが弱かった様で、次は立ち上がって強く合わせた。それでも喰いが悪くハリスを1,25号から1号に落とし、アタリを少し送り込んでやると連発でチヌが釣れた。

36センチまでのチヌが目標の二桁釣れると、後はさらに大物をと欲が出てくるものである。次のアタリはズシッと重く、一瞬ボラかと思わせたがチヌらしき引きを慎重にやり取りを繰り返して、浮いて姿を見て感動の本日最大となる40センチであった。

近年、1〜2度しか行かない掛かり釣りは、掛け合わせのタイミングや途中でダンゴが割れてしまい手返しなど反省する点も多かったが、チヌ26センチ〜40センチを12匹、マダイ、へダイ、ツバスなど魚種も多く十分楽しめた釣行だった。

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