第987回 第49回報知アユ釣り選手権オーナーカップ!

8月3日、岐阜県下呂市萩原町益田川で【第49回報知アユ釣り選手権オーナーカップ】が開催された。各地区で予選を通過した選手、昨年度のシード選手、歴代名人及び優勝者、推薦者など合計114名が腕を競った。

私は前日2日の午後9時までカルチャー教室のアユ釣り講座があり、終了後車を走らせた。当日3日の午前3時に現地に着き、少し仮眠を摂っただけで大会に臨んだ。そのため川の下見も出来なくて状況が把握できないまま、ぶっつけ本番で挑んだ。渇水とは聞いていたが私の区域の3番は殆ど川を渡れる程の大渇水だった。

3の3番クジでポイントの優先権があり、アユの警戒は強いだろうと深場を探して上のトロ場で竿を出すと、何と1分も掛からない内に22センチの良型が釣れる。同じ位置で静かにオトリを泳がしたが、全くアタリは無く少しずつ上に動いたがアタリなし。

下流の選手数人は浅瀬でボチボチと掛けて居り、空いた後で狙うと2匹釣れた。下見や情報があればと残念だった。徳島からは5名が出場して、山本裕一さん、山元隆史さんが2回戦まで勝ち進んだ。しかし二人ともベスト8位にはわずかに及ばなかった。

決勝戦には小澤剛さんと台湾の妊さんが本部前で戦った。試合開始早々に妊さんはトロ場で5匹掛け、小澤さんは1匹だったが、小澤さんがジリジリと追い上げていた。終了まで観戦したかったが、翌日の5日は地元のカルチャーの始めての講習会があるため一足早く帰らせて貰った。結果は小澤さんが18対13匹で見事優勝されたが、台湾の妊さんも日本の強豪選手を相手に勝ち進んだ実力は立派なものである。

8月5日は、午前5時から午後2時まで勝浦川で初めてのアユ釣り講座を7名で行った。河川の水温は25度程で風があれば涼しく、暑さも凌げるアユ釣りの魅力にハマったと、道具を一式揃えた方が今年も3名居られた。

勝浦川も渇水ではあるが、浅場やトロ場は天然遡上のアユは沢山居り、底でキラキラとコケを食んでいる。弱ったオトリは追いが鈍いが、元気なオトリなら入れ掛かりもある。まだ、オトリのハナカンを通しで弱らせたり、掛けても取り込み失敗も多々あるが少しずつ上達している。当日も全員に7匹〜15匹ほどの釣果があり笑顔で帰路に着いた。

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ベスト4に勝ち残った選手の皆様。

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大健闘の小澤選手。

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出場者名簿。

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二日目の成績。

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勝浦川の浅瀬で良く掛かって来た。

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酒井さんに講師をお願いする。

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貸し出し用の竿は使用後よく乾かす。