第941回 橘湾の爆釣チヌ釣り!!

4月14日、徳島県阿南市椿町、勝丸渡船さん(090−1003−1620)にお世話になり【徳島新聞、阿波の旬を釣る】の取材でチヌを狙った。橘湾の裸島磯は過去に数回上がっているので、大体のシモリ根は把握していた。しかし潮が反対に流れ根掛かりの連続である。当日の潮は高く少し濁って居り構えた釣り座から沈み根が分からない。

磯の高場に登り周囲を見回すと、底の状態や水深を確認できマキエの撒く位置や、ウキ下流す筋を見極める事ができた。ウキ下を深くしても根掛かりせず、潮に流していたタナプロ3Bが一気に消し込まれた。ヨッシャー!と瞬時竿をしゃくると、重量感が手元に伝わりチヌ独特の引きを楽しみながらタモで掬った。

40センチ程の良く肥えたチヌに感謝しながら、同じ筋を探れば仕掛けが馴染んだと同時に、気持ちの良いアタリが出る。先ほどよりも強い引きがガツン!ガツン!と力強くファイトしてくれた奴は一回り大きい良型だった。次も決まったように同じ位置でウキは沈んでくれる。その次もチヌが食い7連続ヒットには驚くばかりである。

潮が引きに変われば当て潮になって釣りにならず、船着きに移動して釣る事にする。しばらくマキエが効いてなくアタリは無かったが、ボチボチと3匹追加することが出来た。潮が引いたのでオチ磯に行き20分程は潮に乗せて流してみるがサシエは全く取られなかった。磯際狙いに切り替えて探ると、スカッとするようなアタリを捕えた。

引きが強くなかなか浮いて来ず、やり取りを繰り返して無事取り込んだのは47センチの大物だった。この1匹を皮切りに、ここでも入れ食いの5連発となり、活かしバッカンには入らなくなる。まだ午前10時半だったので、仕掛けをいれればチヌが釣れ、5匹リリースした時点の午前11時3分に終了した。

他はメバルとボラでエサ取りも居らず、アタリがあればチヌだった。短時間で良型チヌ20匹の大漁は始めての経験であった。しかし次回の釣行も今日のような調子で出掛けると返り討ちに合う予感がする。今後は沖アミだけでなく、練り餌や加工エサ、ムキミなども準備しておいた方が良いだろう。             

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